Kojiro Araya 新谷康二郎
15歳でドラムをはじめ、大学在学中からプロ活動を始める。
江尻憲和氏に師事、その後MI・PIT卒の後、都内音楽専門学校の講師を5年務める。
平行して2000年より、個人レッスン形式のドラム教室をスタート。
PITで学んだレベル別のカリキュラム作成やインストラクション術についてのノウハウを活かし、年間カリキュラムやテキスト作成をもとに、緻密なレッスンを行なう。
安室裕之、水野正敏、小川文明とFunk-A-Diddle結成。
1stアルバム「Funk-A-Diddle」を2010年11月25日にリリース。
ドラムの奏法、研究に余念がなく、レッスンに際しても、ひとつのテクニックを身につけるための、その人にとっての最適なアプローチを提供する手腕を持つ。
David Garibaldi、Steve Gaddを敬愛する。
特にルーディメンツの応用に関するテキストを多数制作。MI Japan 東京校 PIT(ドラム科)講師。